今日のレヴューは山本義隆せんせいの『新・物理入門』を。
物理ばっかりじゃん、最近。

私の先生は、力学の参考書とか相対論とかは書いているのですが、
その他の範囲は、問題集のみ。
復習の際さてどうしたものやら、と思ったときにこの参考書を見付けました。
友人が先輩から貰ったものを、使わないからと言う理由で譲り受け、
一年間使った感想。

 

復習の時のいい参考書。

 

以上(笑)

 

 

いやいやいや。
綺麗に数式で説明してあって、数学的に綺麗ですよ。
数学的にね。

直感物理屋さんにとっては、
一旦定着させるための本、といった感じでしょうか?

何故ベクトルの内積ができたのか、とかそんな事を知りたい人は
こういった形で入るといいかも知れませんね。
でもコイルとコンデンサーのエネルギー蓄積の話は
どうかと思うような(以下略)


 

別にS台の回し者じゃないですよ(笑)
でも、これはお勧め。割と(笑)

理系で物理を始めようと思うけれど、どこまでやっていいんだろう、
という方にお勧めかなぁ
将来的にも少しは使えるとか使えないとか(どっちだよ)。
W大図書館には入っているとか。

義隆氏は有名人なので、知っている人も多いかと
去年大佛次郎賞とか毎日新聞社賞などを受賞した
元全共闘総長なので。

感想としては、関西弁が愉快なせんせいでした(笑)
豪快だね、山本先生も。

ISBN:4796116087 単行本 山本 義隆 駿台文庫 ¥1,068
 

話は変わるが。
妹に嫌味を言われた

私だってバイトしないととは思っているがね
親父が仕事辞めたから(笑)
けど母親がやらせないんだって。
現実的に予備校の去年までの金額言われると吐き気が(笑)
憂鬱になるなぁ。

 

髪染めて切ってきました。

 

万歳、根暗!(意味不明ですよ瀬尾さん)

月曜から似非家族旅行。

本日のBGM
PE’Z 『大地讃頌』

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