これも先に紹介した『お厚いのがお好き?』で紹介された本
ジョイス著『ユリシーズ』です.
最近読み始めました.
こんなもの書いていますが読み終わっていません(え?).
文字サイズが翻訳本なのに通常文庫と一緒で嬉しい(笑)
翻訳ものって書体が違うので読みにくいのが常なので.

『ユリシーズ』は名著なので解説しません!!
ジェイムズ・ジョイスも名作家なので解説なし!!
ページ捲ってすぐに表現技法に感動しました.
純粋に文学を読むのも楽しいですね.
ダブリンに行きたくなりますよ….この本読んでいると.
今年はユリシーズのお祭りがあるらしいですし.
原書は読めない(I don’t speak English な人間なので)ので、翻訳本なのですが.
翻訳陣が豪華だー!!!
何日で四冊読めるかなぁ…(弱気)

文学強化月間.閉鎖モード.

ISBN:4087610047 文庫 永川 玲二 集英社 2003/09 ¥1,200

さてはて.横浜絶好調ですね
嬉しいですね.進藤コーチが帰ってきたし!!
まぁ、コーチ、というのに市松模様の悲しみ(寒)を
覚えたりはしますが….
もう一度あのニ三遊間を見たかったな….
と、微妙な哀愁(意味不明).

それにしても、矢張り調子がいいのは様効果でしょうかね
後半打ち込まれないという自身が出るのでしょうか?

まぁ、細かい事は抜きにして頑張ってくれぃ!
しかし疑心暗鬼になるのがファンというものですね…(笑)

これでも理系です、私は(笑)

Power Mac欲しいな…….
iMacではなくPower.
Power Book ではなく.
そんな事を何年言っているのだ、私は…(哀愁)

本日のBGM
野猿『叫び』(なつかしー…)

華氏四五一度

2004年4月2日 読書
終わってしまったのですが、
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/oatsui/
『お厚いのがお好き?』
という番組がありました。
面白おかしく、“お厚い”本の内容を紹介する番組。

(個人的に嬉しい事に)『特殊相対性理論』や
『資本論』、『星の王子様』などの本を
「●●で読み解く」という形を取って、
取っ付き難さを軽減した番組でした。

その最終回で紹介されたのが、この
『華氏四五一度』(レイ・ブラッドベリ著)
でした。

451F.、というのは紙の燃える温度のことです。
この話は、SFなのですが、本を燃やしてしまう(超訳)
そんな本です。

 

テレビの影響を受け、読んでみたところ……。

結構面白いかも…。

貫徹して読み切ってしまいました。

 

 
SF小説という分類なのですが、内容は哲学的で
読み応えは十分でした。
まぁ、難点としては一般的に読まれない所為か
厚さの割には価格設定が高め
という事くらいでしょうか。
でも、面白い本なので、そういう事は難点には
あまり入らない気もします。

これに関しては、『ファインマンさん 〜』と違い、
本! という感じなのでネタバレはこの位で。

近々同番組で紹介された『ユリシーズ』(J.ジョイス)を
読もうかと画策中。
これでも理系です(笑)

ISBN:4150401063 文庫 宇野 利泰 早川書房 00/2000 ¥630

取り敢えず脳味噌準備運動中。
近々大数でもやろうかと。

久方振りに森博嗣さんの本を読み直したのですが、
何で去年進路悩んでいる間に読み直さなかったんだよ、
自分は阿呆かぁぁぁぁあぁぁ!!!!!!(絶叫)


といった感じでした。
近いような遠いような答えが本の中にあって、
凹み大爆笑でした。

 
実学と虚学

私は虚学を取りましたね。

 
理系と文系と理系じゃない学部

私は純粋なのかどうかは解らないけれど、
理系の学部を取りました

 
ある意味本能だったのかも知れませんね

間違っていないと そう思います。

 

 
今日のBGM
コブクロ『宝島』(A嬢、ありがとう)

封神演義

2004年3月30日 読書
最近懐かしいものが読みたくなって
封神演義を読んでみたりしていました

今読むと結構深いですよねー
原作とはまた違うのですが

そしてまた藤崎先生の絵の変遷も楽しいというかなんと言うか

ま 私の世代は結構懐かしいネタですよね

オークションで『仙界対戦』が安くなっていたので
そちらの方もプレイしてみましたが、
普段やっているゲームがペルとかソウルハッカーズとか
そんなんだからでしょうか
温いよーう(笑)

それは置いておいて、
やっぱりこの漫画大好きですよ
小学生でこの漫画読んで、絵を描くようになった
というような節はやっぱりありますからね

当時那咤(字が出ない…)が好きだったなぁとか
雷震子とかつぼだったなぁとか
そんな懐かしい事を思い出したり
楊ぜんとかも懐かしいし
武吉とかいたなぁとか思ったり
老子がマイペースで素敵だったなぁとか(笑)

 

何だかんだ言って
この漫画はいいですね
持っている方は是非読み返して欲しいですね

個人的には物理やり始めてから
結構普賢さんの使っている言葉の意味とかわかったし
色々感動する言葉があるし
それぞれのキャラクターの個性が大好きだ

原作と違っているって解っているからこそ
楽しみがある藤崎ワールドだし

あーやっぱり藤崎竜先生大好きだー!!!

ふう(笑)

どこかのアニメ会社さん
リメイクOVAとか作ってくれませんかねぇ
この“藤崎封神演義”そのままの話を
できれば声優さん変えて!!(笑)

仙界通録正史もやってみたいなー。

ISBN:4088721411 コミック 藤崎 竜 集英社 11/1996 ¥410