封神演義

2004年3月30日 読書
最近懐かしいものが読みたくなって
封神演義を読んでみたりしていました

今読むと結構深いですよねー
原作とはまた違うのですが

そしてまた藤崎先生の絵の変遷も楽しいというかなんと言うか

ま 私の世代は結構懐かしいネタですよね

オークションで『仙界対戦』が安くなっていたので
そちらの方もプレイしてみましたが、
普段やっているゲームがペルとかソウルハッカーズとか
そんなんだからでしょうか
温いよーう(笑)

それは置いておいて、
やっぱりこの漫画大好きですよ
小学生でこの漫画読んで、絵を描くようになった
というような節はやっぱりありますからね

当時那咤(字が出ない…)が好きだったなぁとか
雷震子とかつぼだったなぁとか
そんな懐かしい事を思い出したり
楊ぜんとかも懐かしいし
武吉とかいたなぁとか思ったり
老子がマイペースで素敵だったなぁとか(笑)

 

何だかんだ言って
この漫画はいいですね
持っている方は是非読み返して欲しいですね

個人的には物理やり始めてから
結構普賢さんの使っている言葉の意味とかわかったし
色々感動する言葉があるし
それぞれのキャラクターの個性が大好きだ

原作と違っているって解っているからこそ
楽しみがある藤崎ワールドだし

あーやっぱり藤崎竜先生大好きだー!!!

ふう(笑)

どこかのアニメ会社さん
リメイクOVAとか作ってくれませんかねぇ
この“藤崎封神演義”そのままの話を
できれば声優さん変えて!!(笑)

仙界通録正史もやってみたいなー。

ISBN:4088721411 コミック 藤崎 竜 集英社 11/1996 ¥410

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